ももこの最近

2021年2月27日
ねこ

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我が家の最長老猫・ももこの調子がここ最近あまりよくありません。

なんとなく、いつもとちがうなと感じたのは、1ヶ月前のこと。早朝ほぼ毎日ベッドに私たちを起こしにくるはずのももこが、ここ最近めっきりこなくなったことでした。当初、こたつのがあったかいからこないのかなあ、など悠長に考えていましたが、今思えば、そのときすでにももこの目は見えていなかった。そのころから、お皿の前でのご飯の催促コールもまったくなくなり、さらには部屋の中をあてもなく、ものにぶつかりながら(ぶつかるといっても軽く当たるか当たらないくらい)歩き続けることが増えました。

一瞬頭をよぎったのは
「ボケてしまったんだろうか・・・?」。

考えても仕方ない。
かかりつけの先生のところへ急いで向かいました。

今までだったら、病院が好きなももこは、診察台に乗るやいなや箱座りしてまったりしていました。ですがその日は、家でウロウロしているのと同様、診察台の上を落ち着きなく歩き続けます。先生もそれをみて、いつもと違う様子にすぐ気づいてくださったようでした。先生いわく「まず、足が弱ってきています。それでベッドの上り下りは難しかったんだろうと思います。あと、猫において「ボケる」というのはあんまりないんです・・・とはいえ、原因は脳の影響かもしれません。と。そして、これが今後よくなっていくというのは、難しいかもしれないです。」

ももこがもう長くはないかもしれないと気づかされたような、胃のあたりがぎゅーっとしてきたのを感じました。

ですが先生はこうも続けました。「エイズももっていて、この年齢までこうやって生きているだけでも、メダルをあげたいくらいすごいことです。これからはとにかく、できるだけおだやかに過ごしてもらえるようにしたいですね。」

このことばで、ももこを本当にえらいなあと称えたくなり、同時に、くよくよしていられない、ももこの余生を守るのだ!と夫婦ともどもあらためて決意しました。

(ちなみにこの日、念のため、脳の影響か、甲状腺の影響かを確かめる検査をしていただき、結果として甲状腺の影響ではないことがわかりました。やはり脳の影響が濃厚かもとのことでした)

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病院の待合でむーたれるももこ。

家の中をあてもなくあるさまは、みていて切なくなるものですが、トイレは今のところなんとか自力で行け、排泄できているので、できることはできるだけがんばってもらったほうがいいかなと見守っています。できなくなることが増えるいっぽうで、抱っこがどんどん好きになり、人間のご飯のときなどは必ず夫か私のひざの上に鎮座しています。日に日にいとおしさが増していくようです。病院に行ったその日や翌日は、ももこの顔を見るたび涙が出てきてしまうという情けなさでしたが、今は、くよくよせずももこの様子を見守っています。

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ちいちゃん、ももこをよろしくね。


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