ももこの毎日/鼻から血が出た。

4匹の猫と暮らすこと

 私仕事、夫休みの日。

 休み時間にお昼を食べていると、夫から着信。普段よっぽどの用事がないと電話をよこさないので、なんだろうと思いつつでると、「ももこの鼻から血が出てる」。

 焦っている声で、こちらまで不安になる。鼻水にすこーし血が混じることはたまにあったので、そんな感じかと聞くと、いや、もっと血だと。血を拭き取ったティッシュがあるというので、家に置いてあるiPadで写真を撮ってと伝えた。それがあれば、私の手元にあるiPadと同期されて見ることができる。しばらくしてアルバムに写真が同期された。確かに、これは、いつもより多いし、鼻水に混じった感じじゃない。「とりあえず、病院行ったほうがいいね」。夫が休みで助かった。タクシーを手配してすぐ病院へ向かってもらった。

 いつ何があってもおかしくないくらいの年齢と、持病なので、いつだって覚悟している。はずなのに、こういうことが起きると、非常に動揺してしまう。

 夫から電話。診察が終わったと。結果から言うと、粘膜はとても弱いので、血が出ることはままあると。鼻水の薬を飲み薬として処方するのは、現在のももこの飲んでいる薬との兼ね合いを考えると、体に負担がかかる。ので、1週間分の止血剤と、点鼻薬をもらい、1週間様子を見ることになった。家に帰る頃には血も少しおさまった様子。まだ油断はできないけど、ひとまず、ほっ。

 乗り換えなどの関係で、夫、ももこと職場に寄ってくれた。バッグの中でオムツをして、おこなももこを、スタッフのみんなが撫でてくれた。

 飲んでいる薬、輸液の量、いろんなことが作用して、体に影響が出る。唯一いいことは、食欲がすごいので、体重が順調にふえていること。2kgの小さい体で、本当に踏ん張って、生きている。