猫には猫の優しい世界

絵でもって猫との生活を描くのは難しい。私の画力の追いつかなさもあるけど、猫との生活はもっと、こう、物語みたいで、豊かな言葉によってより猫の魅力が深くなっていく気がしている、最近。4匹になってからというもの、特に。

新入りのパンとトラは言わずもがな仲良しで、いつでもじゃれあって、くっつきあって眠っている。そんな中、ちいたは彼らと兄妹ではないけれど、先輩ではなく『お兄ちゃん』になろうとしているのが日々わかって、泣ける(涙腺ゆるみっぱなし…)。

最近こたつを購入した。

毎日のように入り浸っているのは、長老桃子。最近は子どものようになついて、ごはんをよくたべ、毛並みも良くなり健康になっていくようすが目に見えてわかり、彼と、よかったねえと言い合っている。こたつに我先にと入り、一定時間がたち体が熱くなるとでてくる。そのくりかえし。サウナか。

パンはもっぱらこたつに入る私のそばで眠る。

今日ちいたは、ベッドでグースカ眠る彼の布団の中にいかず、ベットの下にあるクッションで眠っていた。トラはいつもパンの近くに行って一緒に眠ることが多いんだけれど、今日はスタスタとちいたの眠るクッションまでいき、ちいたをぺろぺろ・・・・。そして『しつれいします』と言わんばかりに一緒にねむりはじめたのだ。それをみたとき、血は繋がっていなくても兄弟になれたんだ・・・となんだかじーん。

とおもったら、パンが突然私のそばから離れ、兄貴たちのいるクッションへ・・・ちいたはちび2匹のことをずっと舐めててあげている。お母さんのようだ。

ちいたはちび2匹を受け入れるまでに、目に見えない努力をしているはずなので、時間を見つけては彼をほめたり、ぎゅーっとかわいがったりしている。ちいたからすると『なんだよきもちわるいなぁー』という感じだろうが、まあ、いいや。

ちいた

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